文系大学生のギター日記

文系大学生による、ギターの始め方講座

記事がすごく伸びていて、嬉しいし怖い(語彙力)

コロナ体験記、死ぬほどバズっていて震えています。6万アクセスとかいってた。怖。

 

まさに今コロナ対応をされている方、医療機関の方などにも届いているようで、これはネットの素晴らしいところだなあと。一学生が発信した内容が日本のどこかで尽力されている医療従事者まで届くってすごくないですか?とても嬉しいです。

医療従事者の方々への感謝の気持ちは本当に伝えきれません。いつも本当にありがとうございます。ご自愛なさってください。

ツイッターなどでも、この記事を読んでくださった方が「怖いと感じたから感染対策を徹底しよう」「これは周りにも伝えないと」と言ってくださってるのを見て、当初の目的が予想をはるかに上回るレベルで達成されていて喜びです。感謝。

 

あとこの体験記も例にもれず2時間くらいで執筆したので、願わくば「コロナけっこう怖えな、気をつけよ」くらいのフィーリングを感じる程度に留めてほしいですね。

記事の中の細かい文章・言葉をいろんな人が引用して「フムフム」と考察しているのがすごいなんだろう、恥ずかしいというか、そんなにスルメみたく味わえるものではないですよ、とお伝えしたい。

 

ブックマークみたいなの見てたら僕がすごく軽いノリで使った「一生声出ない」という文章を皮切りに、若者の「一生」の使い方ついて長文で考察された記事が伸びていて、めちゃくちゃコメントもついていて。
「やめて!!!!!!」と思いました。ほんとにやめて?「全然声が治らないです。」の誇張表現だから。そんなに深く考えて打ってないから全文。

「ごめん遅刻した」「5億年待ったわ」とか、「レポート一生終わらん」みたいなこと言いません?それと似たようなやつだと思います。考察せんといて。
それでも「若者の言葉を考察したいんじゃあ」という人はなんだろう、代わりに「てぇてぇ」の意味とか考察しといて。

 

というわけで、記事を読んでくださっている方、また拡散してくださる方、本当にありがとうございます。ぜひ普段流れてくるツイートを見る感覚で、手軽なコンテンツとして味わっていただければなと思います。 

コロナはめちゃくちゃ怖いよという話

お久しぶりです。実は私、齢22にしてコロナウイルスに感染し、10日間ほど入院をしていました。

[追記]質問が多かったので。ワクチンは予約してたんですがその数日前に感染し、一回も打てないまま泣く泣くキャンセルとなりました…誰かキャンセル枠で打っててくれ…
ちなみにPCRをしてくれたお医者さんによると「ワクチン打つ前にかかる人ばっかりですよ」とのことでした。みんな早くワクチン打とう。手遅れになるぞ。


自分が思ってたよりきつかった。いやトップクラスにきつかった。
なので、自分の記録だけでなく、ぜひ皆さんにコロナの怖さと、自分が体感してきた医療体制の混乱を、共有しておきたいと思います。

はてなブログのシステムすらロクに分かってないブログ初心者の文章なので、多少の言葉のあやとか違和感とかは大目に見てください。

 
1.入院に至るまで

発症から入院まで、病気の進行度合いも含めていろいろあったので書いていきます。
自分の思っていたよりも症状が重くなるのが早く、驚いた記憶があります。

けっこう長いので、時間のない人は3から読んでね。3は読んでください。絶対。

 

--------------------------------------------------------------------------------------------------

【それまで】
都内23区外で一人暮らしの22歳。喉の痛みが2日くらい続く。風邪とも言えないレベルのもので、龍角散舐めてれば全然耐えれる。

【1日目(2021/8/5)】
喉の痛みが増す。熱が37℃を超す。(平熱36.5)

【2日目】
熱が38℃を超える。顔めっちゃ熱い。たまに39℃になる。

【3日目】
喉痛すぎ。過去に喉の病気で窒息しかけた経験があり、この病気の再発かもと思って119番(放っておくと泡を吹きながら倒れるそうでそれが怖かった)。土曜&発熱があったため受け入れてくれる病院がなかなか見つからない。3時間くらいかかってやっと病院に行く。
ついでにやったPCR検査でコロナ陽性とわかる。点滴だけしてこの日はとりあえず帰宅。

【4日目】
波乱の1日でした。

23:00
喉の痛みが増して水が飲めないくらい痛くなる。明日まで待てる余裕がないくらいきつくてまた119番。
しかし保健所に「入院の必要なし」と判断されて一回救急車帰る。
親がブチギレてまた電話をかけ、救急車まさかの2回目の訪問。

入院できる病院を探してくれることに。しかし日曜なので病院は全然見つからない。
自宅待機のまま、救急隊員の人たちが必死に病院を探し続けてくれる。水が飲めないので氷を口の中に入れ、溶かすことでなんとか命をつなぐ。
声が全然でない。病院受け入れてくれなさすぎて笑いが出る。笑い声は出ない。

6:00
探し始めてから6時間経過し、やっと入院できるアテが見つかる。病院の確認が取れすぐに救急搬送。病院に電話繋がるのすら30分くらい待った記憶。
日はとっくに上っていて、もうランニングしてる人とかいた。元気なのに担架で運ばれてちょっと恥ずかしかった。

6:30
病院着。そのままベッドへ。重症化するリスクがないかどうかの一連の検査をしてもらう。血液検査でボトル3本分の血を抜かれ手が壊死するかと思った。
水分の点滴をお願いしたが早急に必要な処置ではないと言われ放置される。この時のお医者さんまじでイライラしてる感じで怖かった。口の中パッサパサ。

8:00
ついに点滴をもらう。死を回避。
入院生活始まる。

------------------------------------------------------------------------------------------------- 

 

ここまでで知っていただきたいのは、
救急車を呼んでから病院に行くまで6時間、点滴をもらうまでに8時間かかったということ。

酸素が必要なくらい深刻なのに入院できず…みたいなニュースが増えてきたと思いますが、これ他人事ではないんですよね。
救急隊員の方たちができる処置は非常に限られており、またコロナが陽性かどうかに関わらず、発熱のある患者を受け入れられる病院は多くないため、普通にたらい回しにされます。

 


2.入院から退院まで、その後

波乱の4日目を超え、なんとか入院へ。しかし、本当の苦しみはむしろここから始まるのであった…

--------------------------------------------------------------------------------------------------

【入院1日目(2021/8/9)】
いろんな説明を受ける。コロナがうつってはいけないので、基本的に移動は病室とトイレ・風呂のみ。コンビニも外も行けない。
必要なものは全て看護師さんに伝えて持ってきてもらうシステムです。

4人の大部屋で、反対側のおじさんの独り言がうるさかった。でも僕の咳もうるさかったよな。死ぬほど出てたもんな。ごめんな。
ちなみにこのおじさんは血糖値が高かったらしく、毎日インシュリン注射をしていました。(追記:後述のデカドロンという薬が血糖値を上げてしまう作用があるらしく、その影響で注射をしていたのかも。自分もこの薬の投与中は毎日朝と夜に血糖値を測っていました。指に刃物ついたペンみたいなのでカシュってやって血出すやつ。)

 

【2日目・3日目】
点滴と薬をもらいながら入院生活。
朝早く起こされるわりにイベントが全くなく、暇を持て余す。
朝6時に起床し、22時消灯。日が昇る時間に寝るゲーマーにはきつい。ローランドやビートボックスのYouTubeに謎にはまり、時間を潰す。

ちなみに毎日朝と夜注射をされる。あんまり痛くないけどちょっと嫌だった。

声が全然でない。ナースコールしても伝えられないので、スマホのメモ帳に伝言を書いて見せてた。めちゃくちゃ不便。

3日目にコロナ専用病棟へ。大がかりな移動の末、個室を獲得する。
空調の調節があんまりよくないのと、Wi-Fiが弱くて萎える。

 

f:id:noah622haon:20210823211459p:plain

病室の監視カメラ。「容体が急変してないか、死んでないかを確認するためです」とのこと。死んでないかっていう言い回しが普通に怖かった。

f:id:noah622haon:20210823211732p:plain

コロナ専用病棟の個室にあった機械。なかなかにうるさい。
(追記:部屋内の気圧を下げることで換気をし、ウイルス汚染された空気が病室外の病棟に出てしまうことを防いでいるようです。教えていただいた方ありがとうございます。)

コロナ病棟の看護師さんたちはほんとにいい人ばっかりで、色々と救われました。感謝。


【4日目~6日目】
4日目にSpO2(酸素飽和度。血中のヘモグロビンがちゃんと酸素を運べているのかを確かめる指標で、正常値は96とか。94を切ると注意が必要で、90を切ると危ないらしい。)
の値が94を切り、酸素吸入が必要になる。肺炎にもなっているらしい。


酸素吸入のはじまりはじまり。
22歳、まさかそこまで悪くなってるとは思ってなくて凹む。
とはいえ酸素ボンベも足りていないらしく、そこまで深刻ではなかった自分は病室の機械からの吸入だった。トイレに行くときだけ外れる。

SpO2値が正常化を確かめるために、指に計測器をつけて常にモニタリングする。94を切るとアラームが鳴り響く。

これがうるさいのなんのって。

喉痛い + 熱が常に39℃オーバー + 酸素吸入で喉乾燥しまくり + アラーム音うるさすぎて寝れないで精神が崩壊しかける。睡眠薬をもらってギリ寝てた。


この時が一番きつかった。死を考えた。そこまで重くないけど。でも間違いなく人生でトップレベルの辛さでした。

ついでに味覚も死ぬ。味の薄い病院食がもっとまずくなる。龍角散を舐めながら白米を食べるという、およそ人間とは思えない食生活が可能になる。

 

 

【7日目】
個室に来てから飲んでいた「デカドロン」というごつい名前の五角形の薬のおかげで、少しずつ良くなり始める。熱が少しだけ下がる(38℃くらい)。
ありがとうデカドロン。ウルトラ怪獣トランスフォーマーの敵にいそうな名前だね。

 

【8日目】
熱下がる。酸素吸入も外れ、ほかに酸素が必要な人がいるので大部屋に移動になる。
しかし指のモニターは外れずストレスは溜まる。ほんとにうるさかった。6日目とかほんとに機械壊そうかと思った。

 

【9日目・10日目(2021/8/18退院)】
熱が下がってから3日経てば感染の心配はなくなるらしく、それまで病院で過ごす。最終日にやっとモニターも外れる。そのまま退院。結局声は一生出ないままだった。
「主治医さん来ますよ」と伝えられていたが最後まで会うことはなく、タクシーで病院に別れを告げる。外は暑くてびっくりしたなあ。

 

【退院後】
退院してすぐにピザをドカ食いした。人生で一番おいしいピザでした。ありがとうピザーラ。案件待ってます。
声は退院して5日経ったけどまだちゃんと出ない。味覚もまだ本調子ではなく、たまに死ぬ。10日間ほぼ寝たきりだったので最大HPが100→5くらいに下がる。スーパーに買い出し行くだけで、1日中出かけてましたか?みたいに疲れる。
伝染る心配はないそうだけど、声がカッスカスだからあんまりお店とかも行けないですね。

 [8/24追記] 微熱(37℃台)と頭痛が出てきました。後遺症ですかね。無理せず休みたいと思います。味覚は少し良くなりました。声は終わっています。

 

3.コロナについて知っておいてほしいこと(絶対みて!!!!)

ここまでダラダラとコロナがきつかった話をしてきましたが、ここからが皆さんに知っておいてほしいこと。ここ一番大事だから絶対読んで。特に若い人。

 

  • コロナは若くてもちゃんときつい
    22歳で入院して酸素吸入までしてるんだから間違いない。何度も書いたと思うけど、ほんとにちゃんときつかった。人生の中で2番目にきつい病気でした。ちなみに1番は喉の病気で窒息しかけた時のやつ。もしくは親知らず抜いたときの痛み(そんなに辛くなくね?って言われたので後述)
    若くても死にかけるかもしれないし、風邪程度で終わるかもしれない。コロナの本当の力がまだわかっていないからこそ、どこまで悪くなるか知れない、そんな恐ろしさがあります。
  • 医療体制はもう限界に近い
    医療のことなんてこれっぽっちも知らない自分の目から見ても、病院の中は地獄のようになっていました。
    看護師さんは日々押し寄せる患者の対応でバタバタ、毎回感染対策の防護服を着ないといけないため汗だく。コロナ専門のお医者さんも足りないらしく、僕は結局最後まで自分の主治医さんに会うことはできませんでした。
    保健所もパンク寸前。電話での濃厚接触者の確認もできないくらい、感染者は急増しています。

    東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト | 東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト

    ↑これもぜひ見てみてください。入院調整中11,479人に対して、入院数たったの4,034人(2021.8.23現在)。医療崩壊」と言われる現実が分かると思います。

  • 救急車を呼んでも安心できない
    救急車は搬送できる病院を探すまでが仕事です。車内では処置もあまりできないし、病院が空いてない今、119番したとしても受け入れ先がなく、救急車が帰ってしまう可能性は全然あります。6時間かかったとしても入院できた自分は奇跡なくらいです。

  • 死にかけていても入院できない時がある
    知っておいてほしいのは、現状、僕みたいな症状で入院できるケースは非常にレアだということ。僕が入院できたのは過去にかかった喉の病気(急性声門下喉頭炎というやつでした)の心配があったため&たまたまベッドに空きが見つかったためで、つまりとてもラッキーだった、ということです。
    ニュースで報道されていることと思いますが、SpO2の値が90を切っても自宅にいるしかない人など、今は出てきてしまっています。
    ちなみに看護師さん談では、酸素飽和度がそこまで下がると「今まで経験したことのないレベルで、死ぬほどキツい」そうです。重症患者も生で見てきたであろう人の言葉、刺さる。

  • 「軽症」はぜんぜん辛い
    僕も「軽症」というくくりで入院しましたが、これ一般人の感覚では全然それ以上です。喉が痛すぎて水が飲めないんだよ?「軽症」ではないよね。それでも入院時、4人の大部屋の中で一番症状が軽いと伝えられました。
    僕は途中で肺炎にかかり中等症になりましたが、これで人生の辛いことランキングの表彰台に一気に躍り出ました。一般人感覚では重症レベル。

  • かからないに越したことはないから、感染対策を徹底してほしい
    これに尽きます。だって死ぬかもしれないんだよ?緊急事態宣言が連発されて、もう危機感なんて消えていることと思います。自分もそうでした。
    正直舐めてた。で、かかった。きつかった。(来た、見た、勝ったみたいな構文ですね)
    実際かかってみて、入院してみて、医療体制の混乱を目の当たりにして、「これはとんでもないことが起こっているな」と、肌で感じました。だからこそ、これ以上自分みたいに調子に乗ってる人は増えないでほしいと思うし、皆さんにはまずかからないように最大限力を注いでほしいなと心から思っています。
    日々の消毒、ほんとに大事です。また自分はポリ系素材のマスクをずっとしていましたが、不織布のほうが絶対いいと思います。人の多いところでは特に。
    ワクチンも打とう。最初に書いたけど、「打つ前にかかる人」、多いみたいです。

 

4.さいごに

ここまで駄文&長文を読んでいただき、本当にありがとうございます。
少し外出を控える、念入りに消毒や手洗いをする、そんな小さなことの積み重ねでも感染リスクは大きく減らせるものと思います。この記事を読んでくださった方が、これをきっかけとして少しでも行動につなげてくだされば、これ以上嬉しいことはありません。

そして最後に、コロナを舐め切って感染したあげく入院までした22歳の若造を含め、日々死ぬほどたくさんの人たちがコロナにかかる中、感染のリスクを背負いながらも日々対応をしてくださっている医療従事者の方々、本当に感謝してもしきれません。おかげで命を救われました。ありがとうございます。今後も本当に厳しい状況は続くかと思いますが、どうかご自愛なさってください。
自分はせめてこの経験をできる限りシェアすることで、コロナの怖さと現状を知ってもらえればと思い、記事を書かせていただきました。

 

みなさんの無事を、心よりお祈りいたします。

 

 

[追記]

心配のメッセージをくださる方、ありがとうございます。もうあと声だけだから大丈夫だよ、ゆっくり過ごして治しますね。 

みんなは消毒しまくってコロナやっつけてくれ~

暇を持て余して2時間くらいで書いたこの記事がすごく伸びてくれているようで…まずいこと書いてないかな。炎上しないかな。
冗談はさておき、これをきっかけとして、皆さんの中のたとえ一部でも、前よりほんのちょっとだけ、危機感を持ってくれていたら本当に嬉しいです。若い人もちゃんと辛いからお気をつけて。

ちなみに親知らず抜いた時の痛みについてですが、自分は生え方がよろしくなかったようで、局所麻酔→歯茎を切り開く→親知らずを無理やり砕いて摘出 という処置をしてもらいました。歯茎が少し腫れてたので麻酔が思うように効かず、これまた人生でトップレベルの痛みでした。「痛かったら手上げてください」で手上げっぱなしでした。痛みに弱いだけかもしれないけど。でもめちゃくちゃ痛かった。

ギターを始めるにあたって

さあ、ギターに興味が出てきた、そんなあなたに。まず大事なこと。

 

どうしてギターを始めたいのか??

 

を一回考えてみてください。新しい趣味が欲しい…という人も、たくさんの趣味の中からギターを選んだのはなにか理由があるはずです。

これは人によってまちまち。憧れのアーティストがいる、弾き語りをしたい、モテたい…

 

この、ギターを始めたいとなるに至った動機を、大事にしておいてください。ほんとに。

唐突な自分語りをすると、僕はBUMP OF CHICKENが大好きでVo.の藤原基央さん、Gt.の増川弘明さんが憧れでした。ギターを弾く彼らの姿はマジでカッコいいの一言に尽きます。BUMPの曲をギターで弾いてみたい…という気持ちと、あと当時(中学三年)の担任がギターを弾くすごいダンディーなおじさんだったんですね。

それもあって、憧れの世界、そして身近なカッコいい人がギターを弾いていて、そこに近づきたいという気持ちで始めました。

 

はい長いね。簡単に言うと、「BUMPになりたかった」んですね。

 

こういうギターを始めるモチベーションを、疲れたとき、飽きたかもというときに思い返してほしい。

君は弾き語りがしたいんじゃなかったのかい…?なのにどうして基礎練ばっかりやってるんだい…?

飽きてやめる人って真面目過ぎて、やりたくないことを「練習だから」といって頑張ってやってたりするんです。

あるでしょ?ギターの練習法、練習メニューみたいなの。

 

飽きんねん。続かんねん。なにメニューって。部活か。

 

理想のために努力できる人は素晴らしいけど、軽い気持ちで始めたいのに基礎練習いるのかよ…みたいな気持ちになりますよね。もちろん練習は何事にも必要だけど、それはもう少し後の話。ギターとは長い付き合いになります。基礎練習なんていつでもできんのよ。

とりあえず

なんでギターを始めたいとおもったの?

これを頭の片隅に置いといて、詰まったら思い出してみてください。

 

これから具体的な始め方について書いていきますね。

 

ギターを始めたい、けど何もわからないという人のために

みなさん初めまして。現役文系大学生の者です。

 

最近こんなご時世ですから、家に居すぎて暇な方多いと思います。僕もそうです。

こんな時期だからこそ、新しい趣味を開拓したい…なんて方も多いんじゃないでしょうか。

そこでお勧めしたいのがギター。そうギターです。楽器は一生ものの趣味になるのでとってもおすすめ。漠然とあのアーティストが好きだから、なんかモテそうだから…とギターに興味が出たりしたことないですか?ギター弾いてる人ってなんかかっこいいよね。わかる。

「顔でチョーキングするブルースギタリスト」の写真

でも…

 

何買ったらいいかわからん。

てかそもそもギターをよく知らん

 

「初心者におすすめのギター!」なんて謳ってる動画とか記事とか死ぬほどあるけど、矛盾しとるんじゃ。人によって。

結局何買えばいいかわかんなくなって、めんどくさいからいいや~ってなってる人絶対多いと思います。

 

でも、そんな矛盾してる中にも、共通して「いいギターの基準、選び方」があるはずです。

 

「ギターを始めたいけどなんにもわからない」

「ギターってなにからやればいいの?」

という方のために、大学生の視点から

「初心者がいいギターを見つけられるための審美眼を鍛える」ことができるような、ギター始めるにはこれ見とけば困らないよ、というブログを目指していきます。

 

技術的な面で他のギタリストさんにはかないませんが、ギターを始めてからそんなに経ってない身として、

新しくギターを始めたい人に、本当に納得のいくギターを持ってほしい

という気持ちから、ブログを開設することにしました。

まあ、暇なだけなんだけどね。

 

※当投稿者はギターの専門家ではないため、事実と異なっていたり、多少の解釈の誤差が生じる可能性がありますのでご了承ください。

是非ギターを選ぶ際に参考にしていただければ幸いです。

 

[追記]詳しい内容の部分は非公開にしちゃいました。
もともとギターの知識全然ないみたいな友達に、でもギターを始めたい人にみてほしいなみたいなノリで短時間で作ったもので、大勢の(ギター上級者や非常に博識な方々、ギターメーカーの方々など)目に触れて耐えられるような知識量・正しさを持つコンテンツではなかったので…
なので記事を見たギター上級者の方々、お許しを。ブログの記事全部が2時間くらいのクオリティなので細かいところ突っ込まんでくれ…